【向日市の歯医者】入れ歯が痛い!合わない・ずれると感じたときの対処法

こんにちは。
向日市の歯医者【佐々木歯科医院】です。
 
入れ歯を使用していると、お口に合わなくなったり、ずれたりすることはありませんか?
今回は、入れ歯が合わなくなる原因と定期メンテナンスの重要性について紹介します。
 
 

入れ歯が合わなくなる2つの原因

入れ歯が合わなくなるのは、入れ歯自体が原因のこともありますが、使用されている方のお口が原因のこともあります。
 

顎の骨の変化

歯を失ってしまうと、咀嚼(そしゃく)の力が顎に伝わりにくくなることで、顎の骨が吸収され、次第に骨の量が減ってしまいます。
入れ歯を使用しても顎の骨の吸収は防げないため、入れ歯の土台となる骨の形状が変わってしまい、入れ歯のフィット感に影響が出るのです。
 

入れ歯自体の変化(劣化)

入れ歯は日常的に使用するものなので、どうしても摩耗などのダメージを受けてしまいます。
 
また、入れ歯についた歯垢(プラーク)をそのままにしておくと、入れ歯の素材を変性させてしまいます。
入れ歯が摩耗、変性することで、入れ歯の形が変わってしまい、装着時の違和感や痛みにつながるのです。
 
 

入れ歯が合わないときの対処法

お使いの入れ歯が合わないときの対処法を3つご紹介します。
 

1.入れ歯を洗浄する

入れ歯の違和感の一因として、入れ歯に付着した汚れが考えられます。
専用のブラシや市販の洗浄剤などを使って、入れ歯をきれいにするとよいでしょう。
 

2.入れ歯安定剤を利用する

入れ歯安定剤を使うことで、入れ歯がずれにくくなり、食事や話す際の違和感を軽減できます。
 

3.歯科医院の定期メンテナンス

自己ケアだけでは、入れ歯が合わないことへの根本的な解決にはなりません。
定期的に歯科医院を受診し、お口と入れ歯をチェックしてもらい、必要に応じてメンテナンスを受けましょう。
 
歯科医院の定期メンテナンスでは、お口の中のクリーニングも行うため、むし歯や歯周病予防にも効果的です。
残っている自分の歯を守ることにもつながるため、当院では、3ヶ月に1回程度の受診をおすすめしています。
 
 

他院で製作した入れ歯の調整もできる「佐々木歯科医院」

シニア世代の方でも、20本以上の歯が残っていれば、硬いものも満足に噛めることがわかっています。
また、入れ歯などの義歯であっても、しっかり噛めている人は健康状態が高いという調査結果もあるのです。


(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット-8020運動とは より) >

 
向日市の【佐々木歯科医院】は、歯科技工所と隣接しているメリットを活かし、スムーズな入れ歯治療が可能な歯医者です。
他院で製作した入れ歯の調整も可能ですので、入れ歯でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
 
当院は、阪急京都線「西日向駅」から徒歩13分、駐車場も3台分ご用意しております。
WEB予約にも対応していますので、ご都合に合わせてお気軽にご来院ください。
 


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